人の役に立ちたいという姿勢

普段の生活の中で、もう少しこうしてくれたら良いのに、何でそうしないのかな、とイライラしてしまう時があります。
このような気持ちになるのは、おそらく私だけではないと思いますし、私だって他人からそのように思われている時があると思います。

例えば自宅のトイレで、彼氏が用を足すのに便座を上げたなら、次に使う人の事を考えて便座を下してほしいと思います。
またお風呂に入った後に使ったビショビショのタオルも、そのまま放置しておくのではなく、洗濯機に入れるなど、とても細かな事ですが、次に使う人や一緒に生活をする人の事を考えてほしいと思います。

また職場でも、使った備品は元の場所に戻したり、お役様が来て、その近くにいるなら対応したりといった気配りを望んでしまいます。
私の職場の人は、自分に関係のない事は一切手を出さないというスタンスなのか、人の役に立ちたいという姿勢が全く見受けられません。
それだけならまだしも、手伝いはしないくせに、口はバンバンはさんでくるので、とても面倒くさいです。
私はこれまで自分に出来る事は率先してやろうと思っていたし、他の人が快適に仕事を行えるなら、多少自分の仕事が増えても仕方がないと思っていましたが、余計なお世話なのかなと思うようになりました。
しかし最低限の礼儀だけは守ろうと思います。

気遣いとは時には自分のエゴに成り得るので、とても難しいと思います。
しかし次の人の事を考え、さりげなく行えるのは格好良いと思います。
これからもめげずに、自分なりの気遣いは続けて行こうと思います。

国際的に役に立つと思う

国際的に活躍できる仕事であり、また有名な方々ともお会いできる機会が持てる素敵な仕事だと思っていました。

高校時代外国語学科に通学していた為、英語に触れる機会がたくさんありました。
クラスメイトの中にはハーフの子も居り、海外と日本の文化や生活の違いがありました。

その中で、親が通訳の仕事をしているという子が居たので、その子の事を思い出しました。
その子もとても賢い子でありましたが、親もとても賢いそうで、時には有名な俳優さんなどの通訳もしていたと聞きました。

国際的に活躍できる仕事であり、また有名な方々ともお会いできる機会が持てる素敵な仕事だと思っていました。
今ではその子も親のように通訳の人になる為に、熱心に勉強に励んでいます。
通訳をする為には大変な勉強が必要ですが、素晴らしい仕事だと思います。

語学を習得する為には、まず何よりも語学と触れ合う事が大切だと思います。
触れ合う為にも、日本人とばかり話すのではなく、海外のネイティヴな発音を聞き、触れる事で自分の語学力向上に繋がると思います。

日本人の発音とネイティヴの発音とでは全く違い、正しく語学を学ぼうと思えば、必ずネイティヴの方に協力してもらい、話す機会を作ってもらう事が必要不可欠だと思います。

初めて学ぶ語学ともなれば、なおさら初めから正しく学ぶことで、その後の伸びにも繋がり、早い上達にも繋がります。
初めは分からなかったとしても、海外の文化と触れ合う事で、新しい学びになり、その上で語学をも学ぶ事ができる事は素敵な事だと思います。