ボーっとしてしまう人

突然ですが、あなたは友人や家族に「よくボーッとしているよね」と言われた事はありますか?
私はまさによく言われるタイプなんです。

無自覚だから性質が悪いのかもしれません。

ちょっと仕事をして疲れたりするとボーッ、逆に何もする事がなくなってしまってもボーッ…つまりいつもボーッとしてしまっています。(いけませんね…)

このボーっとするという行動にもいろいろ種類はあるかと思いますが、タチの悪い事に私はボーっとしてやらなきゃいけない事を忘れてしまう派だから厄介なんですね…。

しかし最近、そんなボーッとしてしまって何かを忘れてしまうという残念な性質を治すべく、ある計画を練ってみました。

その名も「思い出し作戦」。前にテレビで聞いた事があるのですが、すぐにボーっとしてしまったり、何かを忘れてしまったりする人は、普段から何かを思い出す機会が少ない人に多いんだそうです。

そこで定期的に「一昨日の晩御飯は何だった?」、「3日前は何時ごろに寝た?」などなど、どんな内容でも構わないから一日に何度か思い出してみる事が大事らしいのです。

鬱と仕事

自称鬱の人が職場にいる。
昨日もその人が会社の職員がほとんど集まっている場所で、「私は鬱です。
こうなった理由はあの人が私にこう言ったからです。

あの人のせいで私は精神病院に通っています。」などと滔々と語り続けていた。
その間30分私は電話をかけたいのだが…と思って嵐が過ぎ去るのを待っていたが、鬱で休んでもらう分にはいいけれど、仕事の邪魔はして欲しくない。
そう思った。
月末になると沢山の処理が回って来る。
伝票の起票、給与の支払い、月例報告の作成。
休んでいるヒマなどないし、ましてやくだらない演説に耳を傾けている暇はない。
職場の大半がそんな顔をしていた。
新型鬱と従来型鬱というのがあるらしく、原因はあなたが私にこうしたからですなどという方は新型に分類されるらしい。
なんだか分からないけれど、やる気がでない等という方は従来型らしいですね。
最近はこの新型というのが増えているらしいですが、これは精神病に対する理解が職場で増えたからでしょうか。
毎年一人は出て来て辞めて行きます。
次の職場ではうまくやっていたりするので、本当にその人と合う合わないがあるのかもしれません。
仕事というのはなかなか逃げる事が難しいですが、なんとか気分転換の方法を見つけたいものです。

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